スクールガード

娘が、スクールガードの順番が来るので、ベストが来るという。いきなりいわれたので、何を言っているのかわからなかったのであるが、娘の小学校でも、児童の行き帰りなどに、自主的に父兄が見回り(スクールガード)などをすることが決まったらしい。地元の警察署からの依頼であるようで、スクールガードの最中に怪我をした場合は、保険があるので大丈夫?というおしらせも一緒にもらってきていた。それぞれの学年のクラスから代表者を選出してということだったようであるが、娘のクラスだけはどうしても決まらず、全員の持ち回りでやろうということになったようである。当番表をみたら、もう今週が当番になっていた。ベストは蛍光の派手なもので、たしかにこれを身につけていると目立つ。11月に入ってから、日が短くなって、16時を過ぎるともうだんだ暗くなってくる。塾や習い事をしている子供が多いので、たしかに帰りが遅くなるのはとても心配である。今週はこのベストを着て娘の送り迎えをしながら他の子供にも気を配ろう。今朝は通学路(茗荷谷駅の付近で)に立って、あさの通学時間の間、通学してくる子供たちの様子を見ていた。学校で知らされているのか、ベストをみると、挨拶してくる子供や、うさんくさそうにみる子供などいてなかなか面白い。なんとなく『みどりのおばさん』(もうりっぱにおばさんです)になったような気がした。