久しぶりの歯医者さん
【はいしゃ】って変換すると、敗者てでてくるのは、なんだかいやですね。っていま題名をうっていて思いました。それはさておき、先日治療してあった奥歯の詰め物がとれてしまったので、歯医者に行かなくてはと思っていたのであるが、3ヶ月ごとに歯垢をとってもらっている歯医者さんの予約日がもうすぐであったので、一週間ほどがまんをして、治療をしてもらった。削らないとだめだからと、麻酔をうってくれた。治療中に痛かったら言ってくださいというので、えっとおもったが、治療は早々になんの痛みもなく終わった。鏡でみてごらんといわれて、治療したところをみると、なんと!もとの健康な歯のようになっているではないか。前は銀の詰め物がしてあったので、虫歯を治療した歯ですという感じになっていたのであるが、今回は白くて全然ほかの健康な歯と変わらなく見える。このほうがきれいだからね。と院長先生はにっこり。声がよく、マスクハンサムで、治療はうまいとここら辺では評判の歯科医(せんせい)、さすが評判どおりである。
むかし(?)はちょっと治療をするたびに、はい、うがいをしてといわれたものであるが、いまは消毒も唾液をすうのも機械でしてくれるので、ほとんどうがいで中断されることもなく、短時間でスムーズに終わる。麻酔をうつような治療は久しぶりにしたが、このような治療であれば、そう怖がらずに受けることができる。いい歯科医は見つけるのがなかなか難しいので、近くにこのような歯科医医院があるのは本当にうれしい。
麻酔がきれてからも全然いたむことなく、よかったのであるが、麻酔の効き目が半日ぐらいあったので、治療のあと、家に戻って夕飯をたべていたら、唇をかんでいたらしく(麻痺していたのかぜんぜんわからなかった)はしが血だらけになったのには驚いた。歯の治療のあとすぐにご飯をたべるのは、本当はあまりいいことではないのかもしれない。