娘は受験生
来ました、中学三年生の夏!朝早くから塾に行って夜9時ぐらいに帰ってくる娘のために、先週から毎日お弁当をつくっている。毎日お弁当を作るのは、新婚の時に松本に作ってあげていたのと、娘が幼稚園に行っていた時以来である。幼稚園の時は割と好き嫌いがあったので、おかずが偏っていたし、量もほんのちょっぴりしかいらなかったので、作りがいがなかったが、今は何でもたべてくれるし、量もたくさん食べるので非常につくりがいがある。1人分だとやっぱりおかずが余ってしまうので、自分の分も便乗してつくっている。お弁当を作るのは基本的にすきなのであるが、夜のメニューとかぶらなようにするのが大変で、かといって、全然接点がないとどんどん食材が増えていって冷蔵庫が大変なことになる。う〜ん兼ね合いがむずかしい。
わたしは、冷凍食品なる物が、なんか信用できず嫌いで、自分の作った物を冷蔵しておくのも、やはり冷蔵庫をそこまでは信用できないのでいやである。
夏休みにはいったら、1日10時間勉強しましょうと塾にいわれたそうで、毎日仕事を10時間することは大変なのよとそんなに急には1日10時間も受験勉強ができるのものかと、夏の講習がはじまる前に娘とさんざんけんかをした。今日で1週間になるが、本当に毎日10時間目標で、一所懸命机に向かっているのは驚くべきことである。量より質だと思ったりもするのだけれど、10時間やるのだ!と決めてがんばっているようなので、もうあまり口出ししないようにしよう。
睡眠時間が少ないのとこの暑さが気になるが、夜遅く寝ても朝7時にはがんばっておきているのでいまのところよしとしよう。自分の身のまわりがだんだん汚れてきているようであるが、これもいまのところよしとしよう。